弊社の測量用ドローンに、DJI社製Matrice 400が新たに加わりました！

2017年から使用したきたMatrice 210RTKに比べて性能が格段にアップしています。
早速、圃場整備（14ha）の現場にて起工測量を実施したところ、これまでならバッテリー10本で総飛行時間140分ほどかかっていたはずの撮影が、バッテリー1本25分で終了しました！　保有バッテリー数が限られていたため３日かかっていたのが、たった30分程度で終わるとは…、技術の進歩は凄いですね！

カメラの性能が上がったことで撮影高度が高くなり、撮影枚数は半分になったことでデータ処理もラクになります。
もちろんRTK-GNSSを活用して標定点の設置数も抑えられ、生産性は大きく向上しました。
これからどんどん活躍してもらいます。

工藤建設㈱はICTサポーター（国土交通省東北地方整備局認定）に認定されていますので、Matrice 400に興味がある方はお声掛けください！